【歯科衛生士編】ワタシがHOSP!に入学を決めた理由

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2023.03.22

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【歯科衛生士編】ワタシがHOSP!に入学を決めた理由

こんにちは!HOSP!入学相談室の半間です!この記事は、高校生のみなさんが、進路活動に生かせる内容を中心にコンテンツをお届けするコーナーです。今回は歯科衛生士編となります!

歯科衛生士ってどんなお仕事?

【歯科衛生士】とは、、、
文部科学大臣指定の歯科衛生士学校、都道府県知事指定の歯科衛生士養成所を卒業し、国家試験に合格した後、歯科衛生士資格取得という流れになります✨

【仕事の役割】
患者様に対して、≪歯科予防処置≫・≪歯科保健指導≫・≪歯科診療補助≫などの、歯科医療業務を行う専門職です✨仕事内容は、大きく分けると三つあり、三大業務といわれます。

1.歯科予防処置
歯や歯肉の状態の確認や、器具を使って歯石を取ったり、むし歯予防のために歯に薬を塗ったりします。

2.歯科保健指導
保育所、幼稚園、小学校などで、歯磨きの方法を指導します。他にも福祉施設などでも、活動することもあります。

3.歯科診療補助
歯科医のパートナーとして、患者様のお口の中を触ることが出来る歯科衛生士が、診療のサポートをします。

歯科衛生士と歯科助手の違いは…?

この2つの職業は、似ているようで、大きく異なるんです😲❕❕

■歯科衛生士:生涯を通して活躍できる『国家資格』を取得している✨
■歯科助手(歯科アシスタント):取得すべき国家資格はありませんが、主に会計の時に必要な医療事務・会計の知識や資格が必要です。

たくさんある「医療のシゴト」自分に合うのは何だろう?

小嶋さん(三条商業高校出身)

「安定した医療職に就きたい」高校生の時はぼんやりとそんな気持ちがありました。と教えてくれた小嶋さん。看護師はもちろん「医療」に関する職業は他にもありましたが、小嶋さんが最終的に「歯科衛生士」という仕事を目指した理由とは?

歯科衛生士は「笑顔をつくる」素敵な仕事。

 現在マスク着用の義務化が解除され、個人の判断に任せられるようになりました。まだまだコロナ前の日常に戻るには時間がかかると思いますが、自分の意思でマスクを外す人が増えてくるはず。となると、必然的に自分の口元が表面的になります。笑顔になると「歯」が見えますよね。つまり、私たちが目指している「歯科衛生士」という仕事は、歯の疾患の治療だけでなく、「笑顔をつくる」仕事にもつながっているんだと実習などを通じて感じました。新潟県内でこの「歯科衛生士」という国家資格が取得できる専門学校はHOSP!しかありませんし、行政・三条市による設備環境の整備で万全な医療教育環境が整っていることも入学を決めた理由魅力でした。

【HOSP!】に入学を決めた主な理由
①最新鋭の映像システムがあるから
②県内70カ所以上の実習施設があるから!
③現場の歯科医師から常に新しい症例・治療法が学べるから!

歯科衛生士を目指す人はどんな人が多いイメージですか?

「同級生の中には、美容やファッション、保育や公務員分野と迷っていた友達もいました。あとは全体的に美容とかファッションとかが好きな人が多い印象ですね!」

『矯正』『ホワイトニング』など審美(しんび)歯科のニーズが女性を中心に急増中!

「歯科衛生士って『むし歯』を治す・予防するってイメージの人も多いと思うんです(私も最初はそうでした)が、現在は『矯正』や『ホワイトニング』など「審美(しんび)歯科」というニーズも女性を中心に急増していて、トレンドに敏感な人にもある種向いてる分野かもしれません!クラスの友達も矯正やホワイトニングをしている人の割合は高いと思います。」

全国の歯科医院はコンビニより多い?就職活動も心配無用!

もちろんHOSP!は学校全体で就職率100%!(2022年3月卒業実績)

「歯科医院の数って日本だとコンビニより多いらしいですよ?もちろん国家資格でお給料面も安定しているし、夜勤がない職業なので、プライベートとの両立もできそうなのも歯科衛生士の魅力だと思っています。

HOSP!の歯科衛生士学科(3年制)

そんな魅力満載のHOSP!の歯科衛生士学科の詳細はコチラのページから確認できます!

HOSP!で、一緒に「ミライの医療人」を目指しませんか?