２月のといえば「バレンタインデー」が主な行事として頭に浮かびますよね！
もちろんバレンタインデーでなくても、チョコはもちろん甘～い食べモノは私も大好きです♥

さて本日は、「チョコ」を食べるとむし歯になりやすい？という小学生すら気になる永遠のテーマについて紹介をしたいと思います！

結論から言うと、カカオ率が高いチョコレートを食べた方がむし歯にはなりにくいです！
ただその前に、「むし歯」になる仕組みについて理解をする必要があります！

むし歯になる主な原因は砂糖などの甘～い「糖質」。

カカオ率が高いチョコ＝甘くない（苦い）チョコになるので、糖質の割合が下がり、
むし歯に「なりにくい」というワケです。

言い方を変えると、チョコに限らずどんな食べ物を食べたとしても、口の中に糖質が残っている状態を放置してしまっては、むし歯の温床になってしまうワケなんですね！

かみ砕いて説明しましたが、HOSP!では、「予防処置」「保健指導」という科目で、非常にわかりやすく勉強しています！歯科衛生士学科では、日常のわかりやすい事例から専門的な内容に至るまで勉強し、国家資格である「歯科衛生士」の合格を目指します！