自己判断で遠ざけていませんか?【医療事務】のハナシ。

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2022.09.06

医療のコラム医療事務学科

自己判断で遠ざけていませんか?【医療事務】のハナシ。

「医療事務」

 

 

 

 

 

 

 

 

医療機関への勤務は、なんとなく難しそうだし、

そんなに話題が豊富なほうじゃないから、会話を長く続ける自信が無い私になんて、できないかも・・・。

そんな風に思っていませんか?

 

でも大丈夫。

医療事務は、とてもやりがいのある仕事だし、

医療事務のことを調べてみると、調べれば調べるほど

自分に向いているということがわかる人が多くいるお仕事です!

 

今回は、その【医療事務を学ぶこと】について考えてみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

①どんな人が向いているの?

 

 

 

まずは「思いやりの気持ちがある人」。

病院には病気の人やけがをした人が来られるので、思いっきり元気よく「こんにちは!!!」と声を掛けるより、優しくそっとお話しできる・・・そんな思いやりを持てる人が向いています。

病院の受付で、最高の笑顔で「今日はどうなさいましたか~(^^)/)と声を掛けられると、体調の悪い人はちょっと疲れてしまうかも知れません。優しい声で穏やかな表情でお声がけできるようなそんな思いやりの気持ちが欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

次に「気が利く人」。

医療事務員は、患者さんの居心地のいい環境整備をしたり、ドクターや看護師さんなど他のスタッフさんのサポートをしたり、そんな場面もあります。

待合室や診察室を何気なく見て、「あ、本が散らかっているから整えよう」とか、「カルテがバラバラだから揃えよう」とか、そんなちょっとした気遣いが出来るととっても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「暗記は苦手だけど・・・調べることは好きな人」。

医療事務のメインの勉強の「医療費算定」は、調べながら問題を解きます。

検定試験も、テキスト、ノート、何でも持ち込みOK!!暗記は苦手…という人も安心です。

 

 

 

 

②実は他の進路から変更して目指す人も多い!

 

 

 

 

 

 

―お仕事変更編-

多いパターンの一つとして「保育士さんになりたかった人」。

子どもが好き、子どもの笑顔に触れる仕事がしたい・・・でも少子化だけど大丈夫?そんな不安を抱えながら進路研究をしていて、それなら【小児科の医療事務員さん】になりたい!と進路変更する人が意外といます。もちろんHOSP!在校生にも。

―進路先変更編-

また、「大学進学」からの変更も意外と多いのも特徴のひとつです。

漠然と大学進学を目指していたけど、その後の自分が見えてこない、大学を卒業後どうしたいかわからない・・・。だったら、しっかりと資格を取って安定した医療業界で働きたい、と医療事務を目指す人もいます。こちらもHOSP!在校生にも。

 

 

③HOSP!医療事務学科はココがすごい!

日本全国はもちろん、新潟県内にも多い、医療事務が学べる専門学校。

数ある専門学校の中で、三条看護・医療・歯科衛生専門学校(HOSP!)の医療事務学科の良いところを紹介します!

1.1年生のうちに、つまり就職活動スタート前に主要な検定試験に合格することができます!

医科・歯科・調剤の医療事務分野の検定試験を1年生のうちに受験・合格することができるので、就職先は行きたい医療事務分野から選ぶことができるので、就職試験でも有利になる!

 

2.現場実習は2回、計3週間の県内最長クラス!さらに、実習先の分野を自分で選べます。

医療事務として活躍の場は、病院、診療所、調剤薬局、歯科医院、介護施設・・・とさまざまです。その中から、どこで働きたいかを考えて、現場実習先を選べます。2回とも同じ分野でもOK。1回目、2回目でそれぞれ違う分野を経験するのもOKです!

 

 

3.資格だけじゃない!様々な「特別講義」がある!

様々の分野のプロの先生から学ぶ特別講義を実施し、患者さんに寄り添える医療事務員を目指します。

特別講義の例・・・ANAの元国際線CAさんの先生から学ぶ接遇、国籍の違う患者さんへの応対、患者さんがほっと心が和む院内装飾やフラワーアレンジメント、現役医療事務員さんから学ぶ医療事務リアルトーク、病院の顔として好印象を与えるメイク講座、看護師の先生から教わる高齢者体験80歳の世界 などなど・・・。

 

 

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